マジックシアターで使ってみよう!

新しいクラスにも少し慣れた5月のお誕生日会でマジックシアターをやってみました。子どもたちは先生の問いかけに、大きな画面を見ながらわくわくした様子で予想したことを口々に言ったり、答えを聞いて大喜びしたりしながら夢中になって見ていました。また、近くの子と「○○だよね」「絶対そう」「え~、△△だと思う」と言い合う等、自然と新しいクラスの友達との触れ合いも生まれていました。

マジックシアターとは

マジックシアターは、枠に入った輪郭線だけのイラストが枠から出ると、動物や食べ物等のイラストが出てくる不思議な仕掛けの遊びです。枠の中にある輪郭は一体なんの輪郭なのかを推測し、なぞを解きながら身の回りの図形に興味をもたせることができ、視聴情報や聴覚情報を用いて子どもたちの気を引きつけるので、イベントでの導入に最適です。

「やってみない?やってみよう!」をご希望の方はこちら

「やってみない?やってみよう!」
のご紹介

ACCADEMICA Vol.1

幼児教育における
実物投影機の活用事例

  • ■コラム
    • ・「幼稚園におけるICT活用の好事例
      ~先生方のアイデアはすごい~」
      愛知教育大学 理事・副学長・事務局長 新津 勝二
    • ・「幼児教育の実践に新しい風を
      ~ICT活用で遊びはもっと楽しくなる~」
      愛知教育大学附属幼稚園 園長 奥地 美喜
    • ・「幼児教育におけるICT活用の現状と期待される効果」
      愛知教育大学 幼児教育講座 教授 鈴木 裕子
  • ■実物投影機を使ってみよう
    •  実物投影機の使い方・活用アイデア
  • ■やってみない?やってみよう!
    •  先生編、子ども編、行事編、PTA 活動編
  • ■保育環境
「やってみない?やってみよう!」をご希望の方はこちら