普段教室の中で教科書や子どもたちのノート、作業の様子を大きく映して子どもたちの理解を促すために活躍する実物投影機。
「子どもたちが学校に来ないと使えないのかな。。」いえいえそんなことはありません!
オンライン授業の中でも実物投影機は「先生の伝える力」を助けることに大活躍します。
実物投影機をオンライン授業で活用している学校様にご協力いただき、実際の活用例と感想、実践の工夫点をいただきました。
オンライン授業で実物投影機を活用している様子です。
手元を映す実物投影機の画面共有シーンと、黒板を投影しているWebカメラを切り替えて活用しています。
先生から授業を受けている子どもたちの表情が見えるように電子黒板を置いて活用しています。
Web会議サービス(Zoom)がインストールされているパソコンに実物投影機と電子黒板、Webカメラを接続して使用しています。
全教室同じセッティングにしてどの教室でもオンライン授業が実施できるようにしています。
手元を映す実物投影機の画面共有シーンと、黒板を投影しているWebカメラを切り替えて活用しています。
実物投影機を活用すると、ズーム操作で映像を拡大することで見せたいポイントを焦点化したり、先生がノートに書く様子を映すことで手順もしっかり伝えたりすることができるのでスムーズに授業を進めることができます。
オンライン授業では実物投影機で授業をしている先生と板書している黒板を映しています。
先生から授業を受けている生徒たちの様子が見えるように電子黒板を置いて活用しています。
オンライン授業ではもう一人の先生がサポートに入ってオンライン授業を支えます。
Web会議サービス(Zoom)がインストールされているタブレットパソコンに実物投影機と電子黒板、ヘッドセットを接続して使用しています。
全教室同じセッティングにしてどの教室でもオンライン授業が実施できるようにしています。
実物投影機で授業者と黒板全体を映すだけでなく、実物投影機のズーム機能を使って、板書の中の重要なポイントを焦点化することで生徒たちにも重要な部分を伝えやすくメリハリのある授業を行うことができます。
美術や理科の授業など、実物や手元を映す機会が多い小学校や中学校の授業では実物投影機が大活躍します。