普段教室の中で教科書や子どもたちのノート、作業の様子を大きく映して子どもたちの理解を促すために活躍する実物投影機。
「子どもたちが学校に来ないと使えないのかな。。」いえいえそんなことはありません!
オンライン授業の中でも実物投影機は「先生の伝える力」を助けることに大活躍します。
実物投影機をオンライン授業で活用している学校様にご協力いただき、実際の活用例と感想、実践の工夫点をいただきました。

[小学校の実践例] [中学校の実践例]

[小学校の実践例]実物投影機を活用したオンライン授業事例紹介

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熊本県にある高森町立高森東学園義務教育学校ではオンライン授業(遠隔授業)で実物投影機を活用しています。
その活用の様子をお伝えいたします。

● 授業準備の工夫

オンライン授業で実物投影機を活用している様子です。
手元を映す実物投影機の画面共有シーンと、黒板を投影しているWebカメラを切り替えて活用しています。
先生から授業を受けている子どもたちの表情が見えるように電子黒板を置いて活用しています。

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● 教室内の位置関係

教室内の位置関係

● 機器の接続方法

機器の接続方法

Web会議サービス(Zoom)がインストールされているパソコンに実物投影機と電子黒板、Webカメラを接続して使用しています。
全教室同じセッティングにしてどの教室でもオンライン授業が実施できるようにしています。

● 活用のポイント

手元を映す実物投影機の画面共有シーンと、黒板を投影しているWebカメラを切り替えて活用しています。

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手元の漢字練習ノートを実物投影機で映しながら、書き順の確認しながら子どもたちと一緒に書きます

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黒板をWebカメラで映して一斉授業を行います

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算数や社会の授業では、子どもたちと同じノートを使用してノート指導を行いながら学習内容を説明します

実物投影機を活用すると、ズーム操作で映像を拡大することで見せたいポイントを焦点化したり、先生がノートに書く様子を映すことで手順もしっかり伝えたりすることができるのでスムーズに授業を進めることができます。

● 授業者の感想

  • 事前にノート計画をしておくことで、一人で考える時間、みんなで話し合う時間、深める時間等授業の構成を考えやすい。
  • 子どもたちの意見を容易に書き加えることができる。
  • 途中から入ってきた子どもにも、授業の流れが説明できる。
  • 子どもたちのノートは実際には見えないが、全員が同じように書いていることが想像できるので、授業が進めやすい。
  • 理科の実験(例:インゲンマメの発芽実験)等拡大して見せたい場面のときに便利。

● 子どもたちの様子

  • 実物投影機で授業者がノートを書く様子を映していくので、
    ノートの書き方に対する迷いがなく、スムーズに学習が進む。
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[中学校の実践例]実物投影機を活用したオンライン授業事例紹介

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熊本県にある高森町立高森中学校ではオンライン授業(遠隔授業)で実物投影機を活用しています。
その活用の様子をお伝えいたします。

● 授業準備の工夫

オンライン授業では実物投影機で授業をしている先生と板書している黒板を映しています。
先生から授業を受けている生徒たちの様子が見えるように電子黒板を置いて活用しています。

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オンライン授業ではもう一人の先生がサポートに入ってオンライン授業を支えます。

● 教室内の位置関係

教室内の位置関係

● 機器の接続方法

機器の接続方法

Web会議サービス(Zoom)がインストールされているタブレットパソコンに実物投影機と電子黒板、ヘッドセットを接続して使用しています。
全教室同じセッティングにしてどの教室でもオンライン授業が実施できるようにしています。

● 授業者の感想

  • 黒板に板書を行った際に、重要な部分を実物投影機で映し出すことにより焦点化することができる。(5教科)
  • 美術の授業(例:一点透視図法)スケッチブックの手元を映し出すことで説明がしやすい。
  • 理科の授業(例:顕微鏡の名称)機器の部分を拡大することで分かりやすい。

● 子どもたちの様子

  • 黒板の板書を見るときに、重要な部分がどこなのか分かりやすい。
  • 資料やイラストなどが拡大されて見やすい。

実物投影機で授業者と黒板全体を映すだけでなく、実物投影機のズーム機能を使って、板書の中の重要なポイントを焦点化することで生徒たちにも重要な部分を伝えやすくメリハリのある授業を行うことができます。
美術や理科の授業など、実物や手元を映す機会が多い小学校や中学校の授業では実物投影機が大活躍します。

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